小牧市のお客様から日産・ノートのボンネットの塗装修理のご依頼をいただきました。
鈑金・塗装
メーカー名： 日産
車種： 日産・ノート
年式： 平成２２年
施工内容：
ボンネットの塗装の劣化剥げによる塗装修理になります。
施工の流れ
STEP1
損傷確認
ノートのボンネットが経年劣化でクリヤー塗装が下地から離れて、所々が白くボヤけた状態になっています。どうしても普段から屋根無しで駐車してると劣化が早いです。インターネットで検索してからお電話をいただきました。ご来店していただき、お見積りと作業内容をご説明して後日ご入庫となります。
STEP2
下地修理
まず作業工程はボンネットを車体から外して、専用スタンドに乗せたら付属品を取り、表の塗装を全て削って剥がします。剥がしたらサフェーサーを一面に吹き付けます。画像を見るとグレー色がサフェーサーです。
STEP3
塗装
ボンネットの塗装ですが、カラー番号から配合を検索してボンネットに必要な色の分量を作ります。作った色を車体に合うように調色して作り変えます。色が出来たらボンネットを塗装します。
STEP4
完成
塗装が終わったら炙って焼き付けます。乾燥したら一晩置いて、ボンネットを車体に組付けて、ポリッシャーで全体をまんべんなく磨いたら、洗車をして修理完了となります。
この度はサイオ板金に修理のご依頼をしていただきありがとうございました。
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